十時日記

十時に書くなら十時日記

生きたい気持ち

日記ブログを一ヶ月くらい放置していたが、その間も色々あったと思う。存在を忘れている訳ではないのだが、いざ書く時間帯になると本当に眠くて、無意識をというか、たまらなく睡眠を、恋しがって止まないのだった。人生の殆どを寝て過ごしている。勿体無い気もしなくはないが、あんまり気にしなくなった。

平日は身体がへとへとになって、休日は真っ先に癒しを求める。これもパターン化してきた。
SMAPの『Jive』という曲をかけているのだが、先日久々に耳にし、思い出したように聞き続けている。これを聞いてから精神状態が良い。2002年に出たアルバム収録曲なのだが、大好きな曲だった。11歳の時。ジャニーズ好きのクラスメイトがいて、その子の家にMDを持って遊びに行っていた。コンポを借りて、小音量で『Drink!Smap!』(アルバム名)を流しながら、文字通り、その空気に浸っていたと思う。大袈裟でなく。なぜ小音量なのかはその家のおばあちゃんが厳しかったから、だったような。
だがそのあたりの詳細はやっぱり忘れてしまう。

当時、生きているのが楽しかったと思う。勿論、「なぜ生きているのか」については既に悩み始めていたので苦しい時期もあったが、国語が大得意の、太っちょのお調子者でしかなかった。
それが時を経てゆくうちに、何かになれるのではないかという、あやしい自信を手にしまったせいで、おかしくなったのだろう。元来何も持っていないのに、その気持ちはどうして生まれてしまったのか。悲しいなと思う。
あなたは何ができますかと問われて簡単に壊れてしまう程度の自信だったので、別段綺麗に語ることでもないのだが、恐らく誰にだって、「私は何だってできるのだ」と意気込んでやっていく時代があることを知った。大学時代に同じような人々を見たので。

今、当時ほどではないが生きているのも悪くないと思う。
鬱状態になることはしばしばだが、ならない方がおかしいと信じている。だが私には思い出がある。記念すべき日がいくつかある。
そしてこの先も思い出を作りたい。人にはナイスな対応を心がけたい。歳をとったからか分からないが、「忘れる」技も身についてきた。何になりたかったのかも、何になれると信じていたのかも、今覚えていたところで役立たずだと感じる。
書きたいことがまとまらなくなってきた。兎に角、『Jive』は最高だと言うこと。今ずらずら書いたようなことが全部詰まっている曲だと言うこと。
それだけです。